今年も新生祭です。
モモディさんもお元気そうでなによりです。
これが今のFF14にとって非常に特別な意味を持っていることは毎年書いていますが、今年は新生10周年ということで、さらに特別な意味を持った祭りでした。
その特別度合いはマウント授与という大盤振る舞いでしたからね。
大迷宮バハムート真成編で出てくるフェニックスです。
未突破の方はこの機会にぜひバハムート攻略を。
さて、新生祭では吉Pが色々語るのが恒例になったのですが、そのなかでも今回は吉Pの率直な気持ちが聞けたと思います。
そのなかでも、これについては多くの共感を得たのではないでしょうか。
プレイヤーとしてもそうですし、私自身もFF14を休止したいと思ったことは何度もあります。FCのマスターでなかったらひょっとしたら、今頃プレイヤーでなかったかもしれません。
もちろん、FCのマスターならではの悩みも多数ありますが、都度メンバーに助けていただいています。FCのマスターのなかには、そういった支えも得られず、さって行くマスターも結構な数です。
吉PはFF14で様々な肩書きを持つトップ・オブ・ザ・トップです。自らにステークホルダーを内包し、その解決を外部に示さなければならないのは、私の実感として想像を絶します。
企業の社会的使命として利益を生み出すことがあります。
そのためには優良なコンテンツを生み出す、そういった日々の努力が必要です。
思想も主義も違うプレイヤーが参集するなか、そういったところの最高を目指すのは大変です。
ときには受け入れることができない施策もあるでしょう。それに対してはきちんと批判を加えることも大切です。
プレイヤーは何を願っているのかは運営当局としては一番知りたい情報です。
それらも含めて、プレイヤーのおかげと言っていると思っています。
そういった顧客に対する感謝を忘れないようにしているのは、私は称賛すべきだと思います。
2021年新生祭のエントリーでも伝えたように、マイディーさんの死去(記事:追悼:マイディー氏)もあり、プレイヤーに安否を気遣っているのでしょう。今年もニメーヤリリーが配布されました。
OSSもそのように願っています。
そう、これからも冒険を続けましょう
準備はいいか???